
今回のアラーエさんのビデオは、「Love is the solution for everything」(無条件の愛がすべての解決策)シリーズ化している一連のビデオメッセージとは別の動画となっています。
内容的にはアラーエさんらしい説明で、Evil people(邪悪な人々)にかんしてライアという人のイラスト上に英文が流れる様式になっています。ビデオの時間は約6分。
シリーズ化しているビデオと比較すると時間も短く、内容もあっさりしているようです。個人的な感想としては、いつものことですが今回のイラストも非常に美しく、画面全体にながれる文章によりその価値が半減されてるようで残念です。日本の代表的風景である富士山のイラストが印象的です。日本語の翻訳文のあとにビデオ画面を配置しました。
プレアデス アラーエのメッセージ 邪悪な人々について映像 ライラ
文書 アラーエ

私たち、真のライトワーカーは正義感があり、光ワークを行なうための純粋なエネルギーを得るために有害なエネルギーから自分自身を守っています。
そのエネルギーはこの惑星には有益ではありません。この惑星には多くの有害なエネルギーがあり、私たちのような真に霊的な人々は、愛のエネルギーを生みだすためにあらゆることをしています。
この惑星は、有害なエネルギーに感化されないことを習う学校なのです。YouTube上で、自分たちを「スピリチュアル」とか「ライトワーカー」と言う人たちに用心してください。そして同時にその人たちは真のライトワーカーを憎しみや妬みから攻撃します。
その人たちの憎しみは魂にとって毒のようなもので、自尊心と尊大さをともない多くの人を汚染させることができるのです。私たちが地球で生活している間、「もみ殻は小麦から分離されたもの」いわゆる浄化作用は、心に愛がある者と、そうでない者との間において起こっていることがらです。
地球でのその時期、すべての人は各自光の道を歩んでいるのか、悪の道を歩んでいるのかを試すテストとレッスンを通過します。

Existence(存在)には嘘を隠すことができません。その人たちは自分自身やその他の邪悪な人々にたいしては嘘をつけますが、誰もSource(源)に対してはだませません。Existence(存在)はすべてのことを知っており、私たちライトワーカーにだけ、それらの真実を見出すことができます。
利己主義者、尊大な人、邪悪な人々はライトワーカーを憎んでいるので、決して人々に私たちの真実を語りません。ライトワーカーはその人の真の姿が見え、それをさらけ出すことができるので、その人たちは私たちを憎むのです。
その種の人により2000年前にジーザスが殺されたのです。言いかえると、邪悪な人々は光を恐れ、それゆえに光の人々を攻撃するのです。真のライトワーカーを識別するには、健全な惑星にするためにどのような活動をしているのかで判断できます。真のライトワーカーは表現としての「Walk the Talk」(歩いて語る)のような生活をしています。その人は口先だけの言葉で語らず、行為で示すからです。
真のライトワーカーの活動は有益なエネルギーを生みだします。すべての人のすべての行動はアカシャ・レコード(宇宙の記録簿)に保存され、その人の次なる生涯の内容に強い影響をもたらします。
それがExistence(存在)における教育システムなのです。ジーザスが語ったように、質素で善良な人達が光の高次元に入ることができるのです。自分自身で理解している過ちにかんして謝罪をあらわすには、友好的で善良な状態になり喜んで働くことです。
そのような邪悪な人々は、自分たちがおこなう巧みな操作により、ひどく有害なカルマを生みだしました。だれもExistence(存在)に嘘をつくことはできません。Existence(存在)の前では、誰も真のエネルギーを隠すことができないからです。それらの人々は、自分やその他の有害な人達を欺くことができますが、Source(源)にはできないのです。

この惑星には真に善良で霊的な人はほとんどいません。そのような理由から、私のような多くの光の存在たちは、地球の人々の意識を向上させ善良で霊的にさせるためにこの地球で肉体化しているのです。
もし多くの地球人たちが愛のエネルギーを生みだしてくれたら、霊的な異星人たちがもっと公にこの地球を訪問するようになるでしょう。しかし大多数の地球人が否定的で、この地球を自由で開放された場所にすることに興味を示さないのなら、Existence(存在)は、地球を自然災害で浄化するでしょう。
2000年前から、多くの天使(異星人)たちが、そのことを警告しているのです。地球の人々は、心の愛をもつことにより自然災害による浄化作用を防げるのです。
スポンサーサイト