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日本のスピリチュアリズム(心霊主義)

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浅野和三郎とは

明治七年(1874年)茨城県生まれ。明治三十二年、東京帝国大学英文学科を卒業し、早くから英文学者として有名だったようです。最初のシェイクスピアの完訳者の一人、「スケッチブック」の名訳などによって知られていました。その後、心霊研究のもつ計り知れない意義に気付くと、それらの名声も海軍教官の要職もなげうってこの道に入ったようです。

大正十二年(1923年)、東京に心霊科学研究会を設立。
機関誌「心霊と人生」を発行、研究と心霊思想の普及に献身。昭和十二(1937年)年の死に至るわずか十五年間に、四十余冊の著作を成し遂げています。

昭和三年(1928年)ロンドンで開催された第三回世界心霊大会に日本代表として出席。
これらの活動で、心霊研究は、日本に確実に定着され、その人生指導原理であるスピリチュアリズム(心霊主義)が展開され、その偉業ははかりしれないものがあります。

心霊関係著訳書に、「死後の世界」「心霊講座」「心霊主義」「幽界行脚」「新樹の通信」「心霊読本」「霊訓」「永遠の大道」「小桜姫物語」など他多数。


小桜姫物語

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小桜姫とは

約四百年前、時代は足利時代の末期。相州(現相模)荒井の城主、三浦道寸の息、荒次郎義光という者の妻。現世の呼び名が小桜姫。

通信者が小桜姫、T女が受信者、浅野和三郎が筆録者で、総計三人でできあがった霊界通信です。

通信は昭和四年(1929年)から八年間にわたり語られたそうです。
その内容は古今にわたり、顕幽(現生と幽界)にまたがり、個人的な部分と一般的な話とかがあります。

小桜姫はT女の守護霊、つまり霊的な指導者であるそうです。

小桜姫が霊界から現生の人々へ伝える一般的な内容から、神社の大切さを知ってもらいたいようです。とくに地域に密接した産土神社(うぶすな)が人々の日常生活を守護しているということです。
いかに科学技術が進み、時代が移り変わろうとも、自然の摂理は永久に変化しないことは、精神性が発達している人にはわかりきったことだと想像できます。

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新樹の通信

浅野和三郎の二男。明治三十七年生まれ、昭和四年に三十過ぎたばかりの独身で病死。book-126.png

そして約百日後から多慶子夫人を霊媒として語られた通信。
死後直後の幽界のようすを伝えています。

新樹の守護霊の話、乃木大将との対面、幽界の伊勢神宮参拝、龍宮界への訪問、仏教やキリスト信者の帰幽後のようすなどを見聞しています。

幽界の乃木大将いわく、「自分としては、生前日露戦争において、旅順の包囲戦を引き受け、もうああいう罪なこと・・・つまり人殺しみたいなことは、二度とふたたびあっては困ると、心の底からこりぬいております。いかに戦争の常とはいえ、たくさんの兵士を亡くすれば、その人の恨みは、自然とこちらにめぐってきて、ずいぶん身を責められることになります。自分は実際に二度とふたたび戦争などはしたくない。自分はそのことを、始終神様にお願いしている次第であります・・・」乃木さんと語るP36より

これは「日本国民へ告ぐ」という霊界通信の一部を転記したものですが、いかなる事情といえどもその責任が個人のもとに巡ってくるということを霊界人が現生の人々へ忠告している実例です。スピリチュアリズムでいう因果応報の摂理を語っているわけですが、この乃木大将は軍人であり、天皇と国のためという大義名分がある点がまだ救われているほうかもしれません。
しかし、その精神性を発展させるべき課題が残されているように思われます。
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古武士霊は語る

浅野和三郎「幽顕門答」 原本 宮崎大門 毛書の記録book-10.png

今から数百年前に無念の割腹自殺をとげた加賀の武士が、積年の願いを遂げるためにほぼ百五十年前の天保十年に筑前(福岡県)のある家の若主人に憑依して出現した話。その宿願を果たすとともに、ことのついでに現界と死後の世界とのつながりについて物語った興味あふれる実話です。
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審神者(さにわ) 宮崎加賀主大門とは

1805年~1861年 神官
福岡県志麻群久家村生まれ。同村生松天神社 神官。 没五十七歳。




スピリチュアリズム入門
スピリチュアリズム入門 続

心の道場(現スピリチュアリズム普及会)
今日までのスピリチュアリズムの歴史と、スピリチュアリズムによって示された教えの全体像(概要)を説明しています。
スピリチュアリズムの全体像は膨大なものです。その膨大な内容をいきなり読もうとしても、読む視点がずれていたら、なかなか本質を理解することは難しいと思います。
また、大きな体系であれば、正しく理解するための予備知識がどうしても必要になります。
本書では、そのための「アウトライン」、予備知識を知ることができるようになっています。

この本自体はどこまでも手引書であり案内書であるので、そのつもりで目を通してもらいたいようです。本命のスピリチュアリズムの書物への橋渡しをするための書です。この書を通じてスピリチュアリズムについての概要が正確に理解されれば、本書の目的を果たしたことになるとの見解のようです。

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